本/雑誌
近代日本宗教史 第1巻
島薗進/編 末木文美士/編 大谷栄一/編 西村明/編
3520円
ポイント | 1% (35p) |
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発売日 | 2020年09月発売 |
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商品説明
明治維新によって始まった近代国家日本。それは同時に宗教という概念の誕生も意味していた。大政奉還による天皇中心の新たな国造り、西洋思想受容による新たな思潮。激動期にある神道、仏教、キリスト教、新宗教の動きや、西洋思想受容の過程をも論じる。
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収録内容
1 | 第1章 総論―近世から近代へ |
2 | 第2章 天皇、神話、宗教―明治初期の宗教政策 |
3 | 第3章 国体論の形成とその行方 |
4 | 第4章 宗教が宗教になるとき―啓蒙と宗教の近代 |
5 | 第5章 近代神道の形成 |
6 | 第6章 新宗教の誕生と教派神道 |
7 | 第7章 胎動する近代仏教 |
8 | 第8章 キリスト教をめぐるポリティクス |