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商品説明
ひと目でわかるイラスト図解。トラウマに気づき、回復のためにできること。虐待、性被害、いじめ...過酷な体験が心に傷を残す、子どものトラウマの特徴から支援法まで徹底解説!
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収録内容
1 | 第1章 子どものトラウマが特別な理由(子どものトラウマの特徴1―養育者との関係が記憶の残り方に影響する |
2 | 子どものトラウマの特徴2―子どものトラウマは大人とは違う面がある ほか) |
3 | 第2章 虐待されてきた子どもに起こること(虐待とはなにか―守ってくれるはずの人から傷つけられる体験 |
4 | 虐待の影響―複雑なトラウマを生じさせる最大の原因に ほか) |
5 | 第3章 トラウマになりうる体験のいろいろ(災害とトラウマ―すでにトラウマをかかえている子ほど影響は深刻 |
6 | 悲嘆とトラウマ―トラウマは身近な人の死を受け入れにくくする ほか) |
7 | 第4章 子どもの回復を支えるためにできること(影響を見逃さないために―適切な「アセスメント」で現状を把握する |
8 | なにを目指すか―「安全・安心」を得ることから回復は始まる ほか) |
9 | 第5章 子どもを支える「しくみ」を活かす(関連する組織―子どもにかかわる組織の役割を確認しておこう |
10 | つながりをつくる―一人でかかえこまず、連携して支える ほか) |