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商品説明
資本主義の過剰、パンデミック...、いま危機の中で思考する渾身の大学論=日本社会のための海図。新しい価値を創造する場へ。
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収録内容
1 | なぜ、大学が問題なのか―危機の中で思考する |
2 | 1 大学崩壊の時代に(爆発の時代に大学の再定義は可能か |
3 | 「人文社会系は役に立たない」は本当か―「通知」批判から考える |
4 | 大学院教育の未来形はどこにあるのか |
5 | 「蹴られない東大」を実現する方法 |
6 | 大学の不条理と未来―単線から複線へ |
7 | 明日の大学 明日の都市―コミュニティとしての大学=都市) |
8 | 2 明日の大学を語る(大学に未来はあるか―通過儀礼からキャリア―ビジョンの転轍機へ |
9 | 大学は国に奉仕しているわけではない |
10 | 人生で三回大学に入る社会に向けて |
11 | 日本の大学の何が問題か―青木保×吉見俊哉 |
12 | 文系学部解体‐大学の未来―室井尚×吉見俊哉) |
13 | 大学という理念―近代の臨界と自由の結界 |