本/雑誌
歴史学の縁取り方 フレームワークの史学史
恒木健太郎/編 左近幸村/編
5500円
ポイント | 1% (55p) |
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発売日 | 2020年09月発売 |
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収録内容
1 | 序章 「事実をして語らしめる」べからず―職業としての歴史学 |
2 | 第1章 戦後日本の経済史学―戦後歴史学からグローバル・ヒストリーまで |
3 | 第2章 「転回」以降の歴史学―新実証主義と実践性の復権 |
4 | 第3章 「封建」とは何か?―山田盛太郎がみた中国 |
5 | 第4章 経済史学と憲法学―協働・忘却・想起 |
6 | 第5章 歴史学研究における「フレームワーク」―インド史研究の地平から |
7 | 第6章 「小さな歴史」としてのグローバル・ヒストリー―一九五〇年代の新潟から冷戦を考える |
8 | 第7章 読者に届かない歴史―実証主義史学の陥穽と歴史の哲学的基礎 |