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商品説明
堅苦しくて、面倒そうで、複雑怪奇なルールに満ちた「着物の国」。着物を着ると、なぜ老けて見える?無料の着付け教室はどこで利益を得ているの?着物警察を撃退する方法とは?いつ誰が、着物の“格”を決めたのか?仲居さんに間違われない着付けテクとは?自分で着るのがエライのか?着物初心者のノンフィクション作家が、着物をとりまくモヤモヤを解き明かす。
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収録内容
1 | 第1章 やっぱりキモノは遠かった!(着物を着るとなぜ老けるのか? |
2 | 似合う着物の見つけ方 |
3 | チャラい着物が大変身 |
4 | 手っ取り早く着慣れたい) |
5 | 第2章 着物警察を撃退する方法(着付けルールに王道はあるか? |
6 | 着物警察なんて、怖くない! |
7 | あえて探した不動のルール) |
8 | 第3章 なにかと不便で面倒なのだ(半衿の真実 |
9 | 補整なんてやりたくない |
10 | なぜこんなに動きづらいのか |
11 | 暑さ寒さも我慢の限界) |
12 | 第4章 キモノ業界は謎ばかり(無料着付け教室のナゾ |
13 | 着物の“格”は誰が決めたのか |
14 | 着物の値段がわかりにくい |
15 | リサイクル着物はお買い得なのか) |
16 | 第5章 このケッタイな衣服とのつきあい方(恥ずかしくって着られない |
17 | なぜ額縁を背負うのか |
18 | 着物マナーが謎すぎる |
19 | 脱・仲居さんへの道 |
20 | センスアップはどこでする |
21 | 自分で着るのがエライのか) |