本/雑誌
個人情報越境移転の法務
瓜生・糸賀法律事務所/編
3960円
ポイント | 1% (39p) |
---|---|
発売日 | 2020年10月発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
- 追跡可能メール便 送料無料
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
本書は、政策的観点から主要国の個人情報保護法制の傾向を捉え、越境移転に関わる点を中心に制度を解説しています。各国の法制を踏まえた上で、実務上想定される情報移転の場面ごとに、日本企業がどのような対応をとる必要があるのか検討しています。(1)日本企業の海外子会社等がその拠点において情報を取得するケース、(2)海外から日本企業に情報を移転するケース、(3)日本から海外に情報を移転するケース、(4)海外拠点同士の情報移転、(5)有事対応といったケースに分類し解説しています。
関連記事
収録内容
1 | 第1章 各章の概説 |
2 | 第2章 各国における情報の越境移転関係法規(EU―人権保護優先型 |
3 | 米国―有効活用優先型 |
4 | 中国―国家管理型の法制度 |
5 | 日本 |
6 | その他各国) |
7 | 第3章 日本企業としての対応(海外拠点において情報を取得するケース |
8 | 海外から日本企業に情報を転移するケース |
9 | 日本から海外に情報を移転するケース |
10 | 海外拠点同士の情報移転 |
11 | 有事対応) |