著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
我ら、死に向かって急ごう、罪を断ち切ろう...“死の舞踏”が脳裏に踊った時代、人は何に心のよりどころを求めたのか?リュートに魅せられ、時空を超えた旅に出た。舞台はルネサンスから中世へ、やがてキリスト教の深淵へ―。
関連記事
収録内容
1 | グリーンスリーヴス(イングランド民謡) |
2 | ピーヴァ(ヨアン・アンブロージオ・ダルツァ) |
3 | 千々の悲しみ(ルイス・デ・ナルバエス) |
4 | 死に向かって急ごう(『モンセラートの朱い本』) |
5 | 天にあまねく我らが女王よ(『モンセラートの朱い本』) |
6 | 死の舞踏(ハンス・ホルバイン) |
7 | 聖母マリアの七つの喜び(カンティガ一番) |
8 | 聖母の御業に驚くなかれ(カンティガ二六番) |
9 | コンスタンティノープル包囲(カンティガ二八番) |
10 | コンスタンティノープルを守った聖母のイコン(カンティガ二六四番) |
11 | 右手を斬られたダマスコの聖イオアン(カンティガ二六五番) |
12 | モーロ王の嘆き(グラナダのロマンセ) |
13 | マラケシュを救った聖母の御旗(カンティガ一八一番) |
14 | 気がふれたホスピタル騎士団の修道士(カンティガ二七五番) |
15 | 殺されたユダヤ人の子ども(カンティガ四番) |
16 | ユダヤ人に汚されたキリストの像(カンティガ一二番) |
17 | 囚われ人は決して(「獅子心王」リチャード一世) |
18 | 聖人と福者 |
19 | サントスの御作業 |
20 | 日本の殉教伝 |