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本/雑誌

安倍政権時代 空疎な7年8カ月

高野孟/著

1650円
ポイント 1% (16p)
発売日 2020年10月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2540166
JAN/ISBN 9784763409423
メディア 本/雑誌
販売花伝社
ページ数 316

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

安倍政権とは何であったか―歴代最長の政権は、史上最悪の政権ではなかったのか?アベノミクス、外交、安全保障、憲法改正、拉致問題、北方領土問題、働き方改革、そしてコロナ対策...あらゆる分野の課題を“やってる感”だけで乗り切り、数々の疑惑を解明しないまま突如辞任した内閣総理大臣・安倍晋三。21世紀の衰退する大国に現れた彼は、「亡国の総理」としてその名を歴史に刻むのか―安倍政権を見つめ直す―同時進行ドキュメント。

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    収録内容

    1 低姿勢でスタートもたちまち馬脚を露わした第2次安倍政権
    2 最初から「失敗」が約束されていたアベノミクス
    3 外遊の回数は史上最多でも外交の成果が何もないという不思議
    4 「やってるふり」だけで前進しなかった拉致問題の18年間
    5 「集団的自衛権」という地雷原に踏み込んでしまった無自覚
    6 「オール沖縄」の民意を蹴散らし基地建設を強行した安倍官邸
    7 平成天皇も憂慮した安倍の前時代的国家観・憲法観
    8 日本の食と農を米国に売り飛ばす「農政改革」と「農協潰し」
    9 福島原発の処理をできないまま原発再稼働を進める支離滅裂
    10 疑惑追及を恐れて国会を閉じてしまう安倍忖度政治
    11 公明党の「平和の党」という看板は偽りだったのか
    12 野党が大きくまとまって再び「政権交代」を迫る日は来るのか
    13 コロナ禍でごまかしようがなくなった安倍政権の黄昏

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