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三島由紀夫事件 検視写真が語る「自決」の真実 (宝島SUGOI文庫)

別冊宝島編集部/編

880円
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発売日 2020年10月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2540179
JAN/ISBN 9784299009555
メディア 本/雑誌
販売宝島社
ページ数 255

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

衝撃の「割腹自殺」から半世紀。あの日、市ヶ谷の自衛隊駐屯地総監室のなかで何があったのか。50年の時を経て、三島由紀夫の覚悟と決意がよみがえる。発掘された検視写真と11・25ドキュメント。法医学者が語る三島の「最期」。事件に関わった人々の「それから」。そして歴史のなかに位置付けられた三島文学の価値。戦後日本のターニングポイントとなった「三島事件」を新たな資料から読み直す。

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    収録内容

    1 監察医が見た三島の「最期」―「鮮やかな最期だった」三島由紀夫「検視写真」が語る「自決」の真実
    2 日本を揺るがせた「自衛隊突入」―人気作家が自衛隊乱入!「11・25」ドキュメントPART1
    3 老醜を拒否した男の「美学」―衝撃的な「自決」!「11・25」ドキュメントPART2
    4 「被告人を懲役4年に処する」―「楯の会」メンバーへの刑事事件「判決全文」と計画実行の動機
    5 いまよみがえる50年前の「決意」―三島由紀夫伝説の「最後の演説」と残された「檄」全文
    6 『三島由紀夫伝』刊行から四半世紀―作家・猪瀬直樹が語る三島評伝『ペルソナ』と自決の「真の動機」
    7 司馬遼太郎、吉本隆明、江藤淳の三島評―同時代を生きた作家達が見た「三島の死」とその意味〔ほか〕

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