仕様
商品番号 | NEOBK-2540980 |
---|---|
JAN/ISBN | 9784815604431 |
メディア | 本/雑誌 |
ページ数 | 271 |
---|
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
これからの学校現場で求められる教師像とは?「教師を支える会」を主宰する著者は、教師の大変さを痛感する一方で、「教師ほど魂を打ち込める感動的な仕事はない」と断言する。では、何が過酷で、何が感動的なのか?教師が置かれているリアルな現実を説いていく。最終章では、今どういう力をもった教師が必要とされているのか?「『できる教師』に必要な6つの資質」を紹介。教育現場で働く人も、子どもを学校に通わせる保護者も必読の一冊。
関連記事
収録内容
1 | 第1章 教師の何が大変なのか?(現役教師の親が、わが子が教師になることに反対する時代 |
2 | 日本の学校の先生は世界一忙しい ほか) |
3 | 第2章 学校空間の悩ましい「人間関係」―神戸市東須磨小の教員間いじめ・暴行事件をもとに考える(「人間関係力」こそ、教師に最も必要な資質・能力 |
4 | 教師は「人間関係のプロ」であれ ほか) |
5 | 第3章 追いつめられる子どもたち―いじめと不登校に立ち向かうには(「いじめ」から子どもを守る!―教師と親の対応ミニ・マニュアル |
6 | 9割の子どもがいじめているし、いじめられている ほか) |
7 | 第4章 保護者と学校のより良い関係(「保護者対応=クレーム」? |
8 | 「消費者目線」で見られる学校と教師 ほか) |
9 | 第5章 「できる教師」に必要な6つの資質(本当に「力のある教師」とは? |
10 | リレーション(心と心がふれあう関係づくり)こそ教師の基本スキル ほか) |