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収録内容
| 1 | 『資本論』編集の歴史から見た新版の意義(『資本論』の歴史をふりかえる |
| 2 | エンゲルスの編集史と後継者の責任 |
| 3 | 現行版の編集上の問題点 ほか) |
| 4 | エンゲルス書簡から 『資本論』続巻の編集過程を探索する(マルクスの諸草稿発見 |
| 5 | 最初の発病 |
| 6 | 『家族、私有財産および国家の起源』の執筆 ほか) |
| 7 | マルクス研究 恐慌論展開の歴史を追って(出発点。革命と恐慌の関連に注目する |
| 8 | 恐慌論探究の第一段階―利潤率低下の法則に根拠を求めて |
| 9 | 恐慌の運動論の発見―一八六五年の大転換 ほか) |
| 10 | 補論 二〇〇八年の世界経済危機とマルクスの恐慌理論―『マルクスは生きている』(二〇〇九年、平凡社)から |
