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商品説明
なぜ人は犯罪に走るのか。司法制度は犯罪をどのように扱うのか。犯罪を起こした人への処遇はいかなるものか。犯罪について、心理学を中心に生物学・社会学・法律学・行政制度などの視点も取り入れ、基礎から最新の知見までを平易に解説。現場視点も盛り込み、新たな心理臨床領域としての「司法・犯罪」心理学の礎となる入門テキスト。
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収録内容
1 | 第1部 司法・犯罪心理学の基礎(司法・犯罪心理学を学ぶにあたって |
2 | 犯罪・非行研究の基礎理論 |
3 | 犯罪行動理解のための心理学的アプローチ |
4 | 対人暴力被害が及ぼす影響) |
5 | 第2部 司法制度と心理師の役割(基本法と司法制度の概要 |
6 | 捜査 |
7 | 裁判 |
8 | 矯正施設の処遇(施設内処遇) |
9 | 更生保護と心理学―社会内処遇を中心として |
10 | 医療観察法制度 |
11 | 被害者支援) |
12 | 第3部 犯罪・非行の心理臨床(司法・犯罪の心理臨床の基礎 |
13 | 犯罪者・非行少年のアセスメント |
14 | グループ・アプローチ―犯罪行動変化をめざす基本的スキル |
15 | 認知行動療法的アプローチ―性犯罪行動を中心に |
16 | 自助グループと治療共同体による回復―アディクションを中心に |
17 | トラウマインフォームドケア |
18 | コミュニティへの復帰―ネットワークをつくる) |