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本/雑誌

古代メソポタミア全史 シュメル、バビロニアからサーサーン朝ペルシアまで (中公新書)

小林登志子/著

1100円
ポイント 1% (11p)
発売日 2020年10月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2546433
JAN/ISBN 9784121026132
メディア 本/雑誌
販売中央公論新社
ページ数 304

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

人類初の文明は5500年前のメソポタミアに生まれた。潅漑農業、都市、文字など、現代でも必須な文明の要素は全てこのときにシュメル人が発明した。その後、「目には目を」で名高いハンムラビ王、初の世界帝国を築いた新アッシリアのアッシュル・バニパル王、「バビロン捕囚」で悪名高いネブカドネザル二世など数々の王たちが現れ、様々な民族の王朝が抗争を繰り広げる。イスラームの登場まで、4000年の興亡を巨細に描く。

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    収録内容

    1 序章 ユーフラテス河の畔、ティグリス河の畔―メソポタミアの風土
    2 第1章 シュメル人とアッカド人の時代―前三五〇〇年‐前二〇〇四年
    3 第2章 シャムシ・アダド一世とハンムラビ王の時代―前二〇〇〇年紀前半
    4 第3章 バビロニア対アッシリアの覇権争い―前二〇〇〇年紀後半
    5 第4章 世界帝国の興亡―前一〇〇〇年‐前五三九年
    6 終章 メソポタミアからイラクへ―前五三九年‐後六五一年

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