本/雑誌
茶房(タバン)と画家と朝鮮戦争 ペク・ヨンス回想録
ペクヨンス/著 与那原恵/監訳 五十川潔/訳 ペク・ヨンスプロジェクト/編
4950円
ポイント | 1% (49p) |
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発売日 | 2020年10月発売 |
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商品説明
日本統治下で生まれ、戦時下の大阪で洋画を学び、日本の敗戦直前に帰国。朝鮮戦争を生き延びて芸術運動の再興に尽力した、韓国を代表する画家の情熱的な半生と、歴史に埋もれた仲間たちの魂の輝き。カラー作品集を併録。
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収録内容
1 | 1章 巣立ちのとき―1922年~(雪降る華厳寺の道 |
2 | 帰国、木浦へ ほか) |
3 | 2章 茶房の熱気―1947年~(沈亨求とスジェビ |
4 | 和信百貨店の垂れ幕 ほか) |
5 | 3章 戦禍のなかで―1950年~(死んだ街 |
6 | 茶房の不気味な空気 ほか) |
7 | 4章 広げた自由の翼―1951年~(束の間の天国 |
8 | 釜山住宅事情 ほか) |
9 | 5章 小さな光―1953年~(明洞のモナリザ |
10 | 水標橋 ほか) |