本/雑誌
ブラームスを演奏する / 原タイトル:Performing Practices in Johannes Brahms’ Chamber Music
クライヴ・ブラウン/著 ニール・ペレス・ダ・コスタ/著 ケイト・ベネット・ウォズワース/著 天崎浩二/訳 福原彰美/訳
2420円
ポイント | 1% (24p) |
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発売日 | 2020年10月発売 |
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商品説明
ブラームスや同時代に活躍した弦楽器奏者やピアニストは、ブラームスの音楽をどのように演奏したのか。文献・記録・手紙・当時の録音など、第1次資料を駆使し明らかに!
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収録内容
1 | 1 19世紀当時のブラームス演奏、その全体像(テンポ、ルバート、リズムの柔軟性 |
2 | アーティキュレーション) |
3 | 2 弦楽器の演奏習慣(ヴィブラート(音のニュアンス作り) |
4 | ポルタメント(表情豊かな運指法) |
5 | ボウイング) |
6 | 3 ピアノ演奏(旋律の強調、音楽の構造、アゴーギク |
7 | ブラームス |
8 | ブラームスと同時代のピアニストが残した録音 |
9 | 当時の文献・資料 |
10 | ペダリング |
11 | ブラームスのペダル記号 |
12 | ブラームスと親しいピアニストによるペダル奏法 |
13 | ウナ・コルダ・ペダル) |
14 | 4 ブラームスとチェロ(演奏習慣の歴史と変遷) |