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商品説明
戦後を代表する憲法学者、その「人と学問」の根底に何があったのか。学徒出陣の戦争体験。実際の裁判にも関与し、半生を懸け「憲法訴訟論」を開拓するまで。独自入手した資料を交え、その足跡を再現する。信濃毎日新聞連載の本格評伝(第二五回平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞受賞)、待望の書籍化。ゆかりの識者一三名のインタビューも収録。
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収録内容
1 | 第1章 源流 伊那谷から |
2 | 第2章 憲法改正と自衛隊 |
3 | 第3章 人権と自由 |
4 | 第4章 国家と宗教 |
5 | 第5章 象徴天皇制とは何か |
6 | 第6章 インタビュー 芦部憲法学から現代を問う |
7 | 番外編 二つのスクープ |
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