本/雑誌
こころを使うということー今求められる心理
藤山直樹/編著 笠井清登/編著
3850円
ポイント | 1% (38p) |
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発売日 | 2020年10月発売 |
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商品説明
東京大学「職域・地域架橋型‐価値に基づく支援者育成」プログラム(TICPOC)C‐1コース連続講義から、力動的視点をもつ専門家をはじめとして、最前線で活躍する精神科医・心理臨床職の講義を採録。今心理職に求められる、個人の価値に基づく支援「values‐informed care」とは。治療の「共同創造」とは。その実際をケースから体感できるエッセンス。
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収録内容
1 | 第1講 精神分析という視点 |
2 | 第2講 力動的視点によるチーム支援の有効化 |
3 | 第3講 見えないこころを可視化する―治療的アセスメントによるケース理解 |
4 | 第4講 心理支援におけるコラージュ療法の理論と実践 |
5 | 第5講 ストレスケアとしての認知行動療法 |
6 | 第6講 臨床心理学における教条・折衷主義から多元主義へ |
7 | 特別対談 藤山直樹×熊谷晋一郎(東京大学先端科学技術研究センター准教授、小児科医) 当事者研究と精神分析が再び出会ったら |