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本/雑誌

下山の哲学 登るために下る

竹内洋岳/著

1980円
ポイント 1% (19p)
発売日 2020年11月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2549912
JAN/ISBN 9784811808437
メディア 本/雑誌
販売太郎次郎社エディタス
ページ数 254

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

8000m峰登頂後の世界。「頂上は通過点にすぎない。そこから下ってきて完結するのが登山なのだ」8000m峰14座すべての頂に立った登山家は、どのように山を下ってきたのか。

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    収録内容

    1 1 大規模登山隊「役割」から少数精鋭チーム「愉しみ」へ 1995→2001(マカルー(1座目)8000m峰初下山
    2 エベレスト(2座目)デスゾーンからの逃避
    3 K2(3座目)ベースキャンプへの「登頂」
    4 ナンガパルバット(4座目)切りひらいていく下山)
    5 2 クライマックスとしての下山 2003→2005(カンチェンジュンガ(敗退)ホワイトアウトのなかを
    6 アンナプルナ(5座目)二度と行きたくない山
    7 ガッシャーブルム1峰(6座目)身近にある死
    8 シシャパンマ(7座目)ぐるり1周旅の締めくくり)
    9 3 生還するために 2005→2007(エベレスト(敗退)死後の帰還
    10 カンチェンジュンガ(8座目)見失った帰路
    11 マナスル(9座目)灼熱のラッセル地獄
    12 ガッシャーブルム2峰(敗退)雪崩に飲みこまれて)
    13 4 ヒマラヤへの復活 2008→2009(ガッャーブルム2峰(10座目)つぎの山への登り
    14 ブロードピーク(11座目)激痛と落石の恐怖
    15 ローツェ(12座目)もっともつらい下り)
    16 5 14サミット完全下山 2010→2012(チョ・オユー(敗退)新たなパートナーと
    17 チョ・オユー(13座目)幻覚のなかの軌道修正
    18 ダラウギリ(14座目)極限の夜を越えて
    19 つぎの山へ―14サミッターの現在地)

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