本/雑誌
国際レジーム (ポリティカル・サイエンス・クラシック)
スティーヴン・D.クラズナー/編 河野勝/監訳
5720円
ポイント | 1% (57p) |
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発売日 | 2020年10月発売 |
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商品説明
国際レジームという概念を発展させ、国際関係論を革新した名著がついに日本語訳で登場!権謀術数うずまく国際政治で、国家がルールなどに従う条件を解き明かす。国際レジームは大国を縛るのか、それとも大国の道具に過ぎないのか。一流の専門家たちによる論争がはじまった。
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収録内容
1 | 第1部 概説(構造的原因とレジームの結果:媒介変数としてのレジーム |
2 | 言葉は人を傷つける:レジームについて誰が誰に何を語ったか) |
3 | 第2部 グロチウス主義の見方(国際レジーム:帰納的分析からの教訓 |
4 | レジームのダイナミクス:国際レジームの出現と崩壊) |
5 | 第3部 構造主義の見方(調整と協力:アナーキーな世界におけるレジーム |
6 | 国際レジームに対する需要) |
7 | 第4部 事例(安全保障レジーム |
8 | 国際レジーム、取引、そして変化:戦後経済秩序に埋め込まれた自由主義 |
9 | 貿易のトランスフォーメーション:レジーム変化の源泉と効能 |
10 | GATTと貿易障壁規制:レジームのダイナミクスと機能 |
11 | 国際収支のファイナンシング:レジームの進化) |
12 | 第5部 反対と賛成、それぞれの結論(気をつけろ、ドラゴンがいるぞ!:レジーム分析への批判 |
13 | レジームとリアリズムの限界:自律変数としてのレジーム) |
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