本/雑誌
水圏生物タンパク質科学の新展開 (e-水産学シリーズ)
尾島孝男/編 落合芳博/編
7700円
| ポイント | 1% (77p) |
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| 発売日 | 2020年10月発売 |
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収録内容
| 1 | 第1部 筋肉タンパク質(筋肉の生化学―筋肉の構造と筋収縮を支えるタンパク質 |
| 2 | 魚介類の筋肉タンパク質―魚介類の筋肉タンパク質の多様性 |
| 3 | 魚類のコラーゲン―魚はヒトと違うコラーゲン遺伝子をもっている) |
| 4 | 第2部 特異な機能タンパク質(刺毒魚の毒素タンパク質―危険な刺毒魚の棘 |
| 5 | 二枚貝のキャッチタンパク質―二枚貝はなぜ長時間殻を閉じ続けられるのか |
| 6 | 真珠の輝きを作るタンパク質―バイオミネラリゼーションの科学 |
| 7 | 水中接着タンパク質―付着生物に学ぶ未来の水中接着剤 |
| 8 | 水圏無脊椎動物の青い血液―酸素運搬タンパク質の科学 |
| 9 | 甲殻類の高血糖ホルモンファミリーペプチド―クルマエビ脱皮抑制ホルモンの立体構造 |
| 10 | ホヤ精子鞭毛運動の制御タンパク質―Ca2+結合タンパク質カラクシンの立体構造) |
| 11 | 第3部 特異な酵素(魚類の孵化酵素―魚類コリオリシンの立体構造 |
| 12 | 魚類のキチン分解酵素―魚はカニ甲羅のキチンをどのように分解するのか |
| 13 | セルラーゼがつなぐ海と森―環境酵素による炭素循環 |
| 14 | アワビのアルギン酸分解・代謝酵素―アワビはなぜ褐藻を栄養素にできるのか |
| 15 | アルギン酸分解酵素の立体構造―立体構造からの作用特性の推定 |
| 16 | アルギン酸の高度利用を目指して―褐藻のマンヌロン酸C5‐エピメラーゼの機能実証) |
| 17 | 参考(タンパク質研究の基礎) |
