• 商品画像1
本/雑誌

日本語ことばあそびの歴史 (河出文庫)

今野真二/著

1210円
ポイント 1% (12p)
発売日 2020年11月発売
出荷目安 メーカー在庫あり:1-3日 ※出荷目安について

仕様

商品番号NEOBK-2551902
JAN/ISBN 9784309417806
メディア 本/雑誌
販売河出書房新社
ページ数 343

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

古来、日本人は日常の言語に「あそび心」を込めてきた。なぞなぞ、しゃれ、掛詞、折句、判じ絵、回文、都々逸...『万葉集』から、なぞなぞの宝庫と言うべき中世、言語遊戯百花繚乱たる江戸、幕末・明治まで、ことばあそびという営みの面白さを紹介しながら、生きた言葉のワンダーランド、もうひとつの日本語の歴史へ読者をいざなう。

関連記事

    収録内容

    1 第1章 ことばあそび事始め(あそびのあることば
    2 ことばあそびからみた言語 ほか)
    3 第2章 いろは歌あれこれ(ある助詞を使わないで和歌をつくる―『万葉集』のチャレンジ
    4 同じ仮名を使わないで和歌をつくる―『古今和歌集』のチャレンジ ほか)
    5 第3章 中世―なぞなぞの宝庫(『徒然草』のなぞ
    6 連歌とことばあそび ほか)
    7 第4章 江戸時代―言語遊戯百花繚乱(江戸のことばあそび
    8 『剽金福寿草』のことばあそび ほか)
    9 第5章 幕末・明治―雅俗をつなぐミッシング・リンク(幕末・明治のことばあそび)

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品