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商品説明
人気哲学作家・飲茶が覚悟をもって鉄板「ニーチェの入門書」に挑む意欲作。数ある「ニーチェの入門書」とどこが違うのか?あえて言おう「熱量」だと。著者の実体験も交え、ガツンと胸に突き刺さり、読む人の人生を幸福に変えてしまう。「神は死んだ」「奴隷道徳」「超人思想」...必殺技のごとき数々の思想の核心を、わかりやすく伝えてくれる、人生に効く入門書!
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収録内容
1 | 第1章 哲学ってなに?―ニーチェの哲学で生き方が前向きになる?(哲学ってなんですか?何の役に立つの? |
2 | 哲学は「白哲学」と「黒哲学」の二種類だけ ほか) |
3 | 第2章 人生に意味はないってホント?―背後世界、ニヒリズム、末人(あなたが生きている意味ってある? |
4 | 「背後世界」でわかる不幸の構図 ほか) |
5 | 第3章 道徳なんて弱者のたわごと?―ルサンチマン、奴隷道徳(ルサンチマン(嫉妬)が生み出した道徳 |
6 | キリスト教が世界の価値を逆転させた ほか) |
7 | 第4章 死にも未来にも意味はない?―超人、永劫回帰(人はみな「絶望」にいたる |
8 | 人類最大の贈り物『ツァラトゥストラ』 ほか) |
9 | 第5章 それでも哲学を学べば生き方が変わる―大いなる正午、力への意志(ニーチェの哲学を学んだきっかけ |
10 | 自分の意志の存在を疑う ほか) |