本/雑誌
新型コロナのエアロゾル感染 下巻
長崎大学バイオハザード予防研究会/著
2090円
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発売日 | 2020年11月発売 |
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商品説明
新型コロナ感染症は、第二波に入ったようで、終息する気配が見えません。上巻では、主な感染がエアロゾル感染であることをいち早く提起し、マスクの着用を呼びかけました。WHO、CDCも世界の科学者の提言で、それを追認する形になりました。下巻では、エアロゾル感染の観点から、PCR検査や換気の重要性など具体的な感染症対策を提言し、また、コロナ対策の法的問題点、経済・教育・人権の問題など喫緊の課題を取り上げます。
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収録内容
1 | 総説 |
2 | 第7章 なぜ東アジアは、感染確認者数・死者数が少ないのか? |
3 | 第8章 新型コロナ対策のための提言 |
4 | 第9章 新型コロナ対応の法的問題点と国民生活を守る提言 |
5 | 第10章 学校教育に於ける新型コロナ感染症対策への提言 |
6 | 資料編 新型コロナウイルスについてさらに知りたい人のために |