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収録内容
| 1 | 1 総説(日本民法典編纂史の捉え方 |
| 2 | 日本民法典編纂史とその資料―旧民法公布以後についての概観) |
| 3 | 2 民法前三編(総則・物権・債権)の成立(第九回帝国議会の民法(前三編)審議 |
| 4 | 『民法中修正案』(前三編の分)について |
| 5 | 民法(前三編)の理由書に関する序論的考察) |
| 6 | 3 民法後二編(親族・相続)の成立(第一二回帝国議会の民法(後二編)審議 |
| 7 | 『民法中修正案』(後二編の分)について) |
| 8 | 4 民法史断想(六法にみる不注意 |
| 9 | 『以活版換謄写/民法修正案理由書』の原資料について―『第九回帝国議会の民法審議』(一九八六年、有斐閣刊)への序 |
| 10 | 『未定稿本/民法修正案理由書』の有用性について―『民法修正案(前三編)の理由書』(一九八七年、有斐閣刊)への序 |
| 11 | 幸運だった民法典 |
| 12 | 帝国議会議事速記録の復刻について |
| 13 | 梅文書目録に期待する |
| 14 | 学振版議事録の異同 |
| 15 | 旧民法の公布年月日 |
| 16 | 民法改正立法の過誤 |
| 17 | 民法改正立法の過誤(再論)―政府見解の誤謬について |
| 18 | 梅文書に含まれる貴重資料あれこれ―『法政大学図書館所蔵梅謙次郎文書目録』(二〇〇〇年)への序 |
| 19 | 民商法修正案の起草 |
| 20 | 「第一編 人」で始まる新しい民法典の編纂―将来「日本民法史の一齣」となることを期待した二〇〇八年の「提案」) |
| 21 | 5 私の民法典編纂史研究(民法の講義に利用する資料の調査・研究としての出発―民法修正暗(前三編)に関する旧稿(一九八七年)のはしがき |
| 22 | 純粋な歴史研究としての民法典編纂史研究へ―『日本民法典資料集成』第一巻(二〇〇五年)あとがき) |
