商品説明
知的財産法・倒産法実務をリードしてきた片山英二先生の古稀を記念し、学界・実務界気鋭の研究者・実務家57名が執筆した珠玉の論文を収録。両法の最新動向に鋭く迫る論文集。
関連記事
収録内容
1 | 第1編 知的財産(進歩性判断と動機付け |
2 | 「除くクレーム」及び新規事項の判断に関する一考察 |
3 | 特許紛争の一回的解決と特許法167条の「同一の事実及び同一の証拠」知財高判平成28年9月28日平成27年(行ケ)第10260号(ロータリーディスクタンブラー錠及び鍵事件)を題材に |
4 | 特許権侵害訴訟における紛争の一回的解決と当事者間の公平 |
5 | 特許権の存続期間の延長登録 ほか) |
6 | 第2編 倒産関係(新日本グローバル株式会社の民事再生手続 |
7 | 破産と事業譲渡 |
8 | 変更更生計画における新たに出資をした株主と更生債権者との優劣―村本建設の想い出と1つの意見書 |
9 | 法的再建手続下の企業における各機関の関係(コーポレート・ガバナンスの視点から) |
10 | 中小企業経営者と地域金融機関の関係についての一考察(疑似資本投資家としての貸付先に対する積極的スタンスへの期待) ほか) |