本/雑誌
高齢者のモビリティ 運転可否判断から移動支援まで / 原タイトル:Maintaining Safe Mobility in an Aging Society
デイビット・W・エビー/著 リサ・J・モルナー/著 ポーラ・S・カートジ/著 堀川悦夫/編訳 峯とも子/編訳
3960円
ポイント | 1% (39p) |
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発売日 | 2020年11月発売 |
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商品説明
加齢に伴う運転技能の変化、服用薬の影響、運転可否判断とその評価、免許交付政策、自動運転と先端技術、道路交通デザイン、運転引退後の移動支援...。高齢者の運転をめぐる問題は多岐にわたる。またそこには多様な要因が関わることから、広範な専門分野の知見を踏まえた学際的な視点が必須である。本書は高齢者のモビリティに関わる12の主要テーマを詳細に分析し、現実的な解決策を提示。安全な交通社会への道筋を拓く必読書であり、巨大なソースブックである。
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収録内容
1 | 第1章 イントロダクション(人口動向 |
2 | 運転の動向 |
3 | 交通安全 |
4 | モビリティニーズ) |
5 | 第2章 高齢者によく見られる機能低下と運転(精神運動に関する諸能力 |
6 | 視覚に関する諸能力 |
7 | 認知に関する諸能力 |
8 | まとめ) |
9 | 第3章 運転に必須な技能(運転タスクの解析 |
10 | 運転者の技能と制御に関する階層的モデル |
11 | まとめ) |
12 | 第4章 健康状態と運転(視覚 |
13 | 聴覚 |
14 | 心血管系 |
15 | 脳血管系疾患 |
16 | 神経系 |
17 | 代謝系疾患 |
18 | 呼吸器系 |
19 | 筋骨格系 |
20 | 精神障害 |
21 | まとめ) |
22 | 第5章 薬物と運転(高齢者における薬物使用の割合 |
23 | 薬物と安全運転 |
24 | まとめ) |