本/雑誌
「亡国の越境者」の100年 ネットワーク (ブックレット《アジアを学ぼう 別巻 22)
小野亮介/著 中西雄二/著 岡野翔太/著 瀬戸徐映里奈/著
990円
ポイント | 1% (9p) |
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発売日 | 2020年10月発売 |
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商品説明
白系ロシア人・タタール人・華僑・ベトナム難民。戦前戦後、驚くほどさまざまな人びとが流入し、歴史を紡いできた日本。わけても神戸・姫路は「出島」のようにユーラシアそして世界につながる「覗き穴」であった。
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収録内容
1 | 1 神戸と白系ロシア人―その多層性と無国籍性 |
2 | 2 『民族の旗』紙から見る極東のタタール人ネットワーク―アズハル留学事業のてん末 |
3 | 3 越境者たちの神戸と「華僑」社会―「反攻」「解放」「独立」を巡るせめぎあい |
4 | 4 ベトナム難民の「故郷の食」にみる社会関係と自然利用―地方都市・姫路での暮らしから |