本/雑誌
ルネサンス・初期バロックの歌唱法
ロバート・トフト/著 高久桂/訳
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| 発売日 | 2020年10月下旬発売 |
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商品説明
1500年～1620年頃、声楽曲はどのように演奏されていたのか?修辞学、抑揚と強勢、装飾法、身振りなど多数の歴史的資料を駆使して当時の演奏習慣を明らかにする。
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収録内容
| 1 | 第1章 テクストを準備する |
| 2 | 第2章 エロクツィオ(表現法)―洗練された言葉と音楽 |
| 3 | 第3章 プロヌンチアツィオ(上演法)―表現豊かに歌い、適切に演ずる(歌によって語り伝える技術 |
| 4 | 装飾の庭 |
| 5 | 所作) |
| 6 | 第4章 情念に満ちた歌を上演する(イングランドにおけるプロソポポエイア(擬人表現) |
| 7 | イタリアにおける情感豊かな歌唱と多声での歌唱) |
| 8 | 補遺(優れた楽曲を理解する |
| 9 | シャープとフラットの付加 |
| 10 | ドイツにおける実践 |
| 11 | 16世紀の実践) |
