本/雑誌
大切な人は今もそこにいる ひびきあう賢治と東日本大震災 (世界をカエル10代からの羅針盤)
千葉望/著 マット和子/イラスト
1430円
ポイント | 1% (14p) |
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発売日 | 2020年11月発売 |
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商品説明
大事な人を失う、それはいったいどういうことなのでしょう。たとえ一人の死であっても家族や恋人、友人などにとってはかけがえのないひとりを失うことです。陸前高田と東京、妹・トシの死にまつわる賢治の作品が、三月十一日とひびきあう。大災害時代の死について考える。陸前高田の実家が避難所となった著者。震災後10年、伝えたいこと。
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収録内容
1 | 1 東北で生まれ、身近な死を考える。 |
2 | 2 あの日のこと、そして九年後。 |
3 | 3 福島、道野さんのこと。 |
4 | 4 『銀河鉄道の夜』とわたし。 |
5 | 5 大切な人を失うということ。賢治とトシ。 |