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商品説明
大型船操船者に向けた法令解説書。法の施行から40年以上が経つ「海上衝突予防法」を現場の立場から逐条的に解説。とくに切迫した状況の操船において「船員の常務」をどのように運用させるか、大型船の船長に加えて4,000隻以上を導いた水先人としての経験を踏まえて考察した。
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収録内容
1 | 第1章 総則(目的 |
2 | 適用船舶 |
3 | 定義) |
4 | 第2章 航法(あらゆる視界の状態における船舶の航法 |
5 | 互いに他の船舶の視野の内にある船舶の航法 |
6 | 視界制限状態における船舶の航法) |
7 | 第3章 灯火及び形象物(通則 |
8 | 定義 |
9 | 灯火の視認距離 |
10 | 航行中の動力船 |
11 | 航行中のえい航船等 |
12 | 航行中の帆船等 |
13 | 漁ろうに従事している船舶 |
14 | 運転不自由船及び操縦性能制限船 |
15 | 喫水制限線 |
16 | 水先船 |
17 | びょう泊中の船舶及び乗り揚げている船舶 |
18 | 水上航空機等) |
19 | 第4章 音響信号及び発光信号(定義 |
20 | 音響信号設備 |
21 | 操船信号及び警告信号 |
22 | 視界制限状態における音響信号 |
23 | 注意喚起信号 |
24 | 遭難信号) |
25 | 第5章 補則(切迫した危険のある特殊な状況 |
26 | 注意等を怠ることについての責任 |
27 | 他の法令による航法等についてのこの法律の規定の適用等 |
28 | この法律の規定の特例 |
29 | 経過措置) |
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