本/雑誌
パンデミック下の書店と教室 考える場所のために
小笠原博毅/著 福嶋聡/著
1980円
ポイント | 1% (19p) |
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発売日 | 2020年11月発売 |
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商品説明
いまもなお「人文知」は必要だ。新型コロナウイルスの感染拡大によってあらわになった民主主義の問題、分断や格差の問題。コロナの時代に本を読み、学び、社会について考えることの意味を、書店と教室の現場から問い直す往復書簡。文科系大学教師と書店店長との対話。
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収録内容
1 | はじめに 考える場所のために |
2 | 1 書店論 |
3 | エッセイ いまもなお本はライフラインだった |
4 | 2 教室論 |
5 | 3 パンとサーカスと弁証法 |
6 | エッセイ 「どうせやるなら派」から「コロナ転向派」へ、そして暴かれる五輪「ムラ」 |
7 | 4 言葉のパンデミックに抗うために |
8 | 5 対談 書店と教室、人文知の現場から見えてきたこと |
9 | おわりに “未来の自分”と読書 |
10 | ブックガイド 本書で取り上げた本やテクスト&パンデミックについてさらに考えるための五冊 |