本/雑誌
改革か革命か 人間・経済・システムをめぐる対話 / 原タイトル:(R)EVOLUTIONARY ECONOMICS Of systems and men
トーマス・セドラチェク/著 デヴィッド・グレーバー/著 ロマン・フルパティ/聞き手 三崎和志/訳 新井田智幸/訳
2420円
ポイント | 1% (24p) |
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発売日 | 2020年11月発売 |
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商品説明
異端の経済学者VS『負債論』の人類学者。NHK「欲望の資本主義」に出演し、日本でも話題となった異端の経済学者トーマス・セドラチェク。世界的ベストセラーとなった『負債論』の著者で、人類学者にしてアクティヴィストのデヴィッド・グレーバー。異色の組み合わせによる、市場、負債、官僚制、資本主義といった「システム」と「人間」をめぐる徹底討論。
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収録内容
1 | 第1章 体制の変革か、体制の打倒か |
2 | 第2章 壁の前の市場 壁の後ろの市場 |
3 | 第3章 システム危機―身体と魂との分離 |
4 | 第4章 汝は負債なれば、負債に還るべきなり |
5 | 第5章 システムの(不)自然さについて |
6 | 第6章 オキュパイ―前への一歩か、脇への一歩か? |
7 | 第7章 カオスとホモ・エコノミクス |