本/雑誌

コロナ・パンデミックと日本資本主義 科学的社会主義の立場から考える

友寄英隆/著

1760円
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発売日 2020年11月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2559410
JAN/ISBN 9784761707255
メディア 本/雑誌
販売学習の友社
ページ数 163

著者・出版社・関連アーティスト

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    収録内容

    1 第1章 パンデミックとは何か―唯物史観の視点から
    2 第2章 新型コロナ・パンデミックの衝撃―感染症疫学と社会科学の視点から
    3 第3章 コロナ・パンデミックと「新自由主義」路線の悪行
    4 第4章 コロナ・ショックによる経済危機と回復過程―従来の経済恐慌とは異なる特徴
    5 第5章 デジタル化社会の可能性と限界
    6 第6章 コロナ後の日本資本主義の課題―再生産構造のゆがみ(矛盾)を立て直す
    7 第7章 コロナ後の労働運動への期待
    8 補章 パンデミックとマルクス、エンゲルス

    カスタマーレビュー

    じっくり読める 4

    わかりやすく、読める本です。ただ、状況が、日々変わってゆくので、論点がずれるところもでてくるのが、管政治の行き詰まりや、あまりにも遅く、政局にしながら、GoTO停止を、打ち出したものの、その夜に、マスク会食にならない会食をおこなり、でたらめ政治の継続路線をとっている等。

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