わかりやすく、読める本です。ただ、状況が、日々変わってゆくので、論点がずれるところもでてくるのが、管政治の行き詰まりや、あまりにも遅く、政局にしながら、GoTO停止を、打ち出したものの、その夜に、マスク会食にならない会食をおこなり、でたらめ政治の継続路線をとっている等。
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収録内容
1 | 第1章 パンデミックとは何か―唯物史観の視点から |
2 | 第2章 新型コロナ・パンデミックの衝撃―感染症疫学と社会科学の視点から |
3 | 第3章 コロナ・パンデミックと「新自由主義」路線の悪行 |
4 | 第4章 コロナ・ショックによる経済危機と回復過程―従来の経済恐慌とは異なる特徴 |
5 | 第5章 デジタル化社会の可能性と限界 |
6 | 第6章 コロナ後の日本資本主義の課題―再生産構造のゆがみ(矛盾)を立て直す |
7 | 第7章 コロナ後の労働運動への期待 |
8 | 補章 パンデミックとマルクス、エンゲルス |