商品説明
数年は続く「コロナとの共存」。「感染症ムラ」に忖度せず世界の先端研究を吸収する医師が、日本のコロナ対策を全面批判。最新情報でコロナを分析する時代の必読書。
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収録内容
1 | 第1章 「日本1人負け」の深層―現状を知り、必要なことを考える(コロナと共存する数年間のために |
2 | 「日本1人負け」と不良債権処理失敗の共通点 |
3 | インフルとコロナ、そして無症状者の検査権) |
4 | 第2章 PCR不拡大の闇―感染症ムラを暴く(世界に逆行するPCR不拡大 |
5 | 731部隊の亡霊―専門家会議と感染研 |
6 | 戦犯は誰か?医系技官の罪と罰) |
7 | 第3章 なぜ私は批判するのか―医師としての原点から(我が医師としての原点―東大闘争とオウム事件 |
8 | 3・11で学んだこと、そして医師の使命) |
9 | 第4章 コロナウイルスの謎を解く―最新情報と必須の対策(ワクチンに過剰な期待は禁物 |
10 | コロナ時代への提言) |