商品説明
日本はもとより世界中の人々が一度は訪れてみたいと思う、ジブリ美術館。ここには宮崎駿監督のこんな美術館をつくりたい、という長年の想いが数多くちりばめられている。
二分冊のうち『美術館をつくる』には、子どもたちを魅了する入り口から始まり、建物の内装、映画館、常設展示、カフェなどがどのように考えられ、つくられたのかが、数多くのイメージボードとスケッチとともに描かれている。
そして開館から20年、数多くの魅力的な企画展示がおこなわれ、多くの来館者があった。『企画展示をつくる』では宮崎監督が深くかかわった13のテーマの実現にむけての舞台裏を、膨大な絵とメモから明らかにしていく。
二分冊のうち『美術館をつくる』には、子どもたちを魅了する入り口から始まり、建物の内装、映画館、常設展示、カフェなどがどのように考えられ、つくられたのかが、数多くのイメージボードとスケッチとともに描かれている。
そして開館から20年、数多くの魅力的な企画展示がおこなわれ、多くの来館者があった。『企画展示をつくる』では宮崎監督が深くかかわった13のテーマの実現にむけての舞台裏を、膨大な絵とメモから明らかにしていく。
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収録内容
1 | 美術館をつくる―イメージボード、スケッチ集(宮崎駿創作の根底にあったもの |
2 | 映画をつくるように美術館をつくる |
3 | ジブリ美術館のはじまり |
4 | ジブリ美術館のできるまで、できてから |
5 | 図版、英訳) |
6 | 企画展示をつくる 2001年~2020年の軌跡(宮崎駿展示物にかけた想い |
7 | 天空の城ラピュタと空想科学の機械達展 |
8 | アルプスの少女ハイジ展―その作り手たちの仕事 |
9 | イギリスの友人を紹介します。『アードマン』展 |
10 | 3びきのくま―映画にできないとっておきのおはなし |
11 | ジブリの森のえいが展―土星座へようこそ |
12 | 「挿絵が僕らにくれたもの」展―通俗文化の源流 |
13 | クルミわり人形とネズミの王さま展―メルヘンのたからもの |
14 | 幽霊塔へようこそ展―通俗文化の王道 |
15 | そのほかの企画展示 |
16 | 企画展示、資料 |
17 | 図版、英訳) |