本/雑誌
地域包括支援体制のいま 保健・医療・福祉が進める地域づくり (新・MINERVA福祉ライブラリー)
黒田研二/編著 日本生命済生会『地域福祉研究』編集委員会/監修
2860円
ポイント | 1% (28p) |
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発売日 | 2020年12月発売 |
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商品説明
2011年の介護保険法改正時に世に広く知られることになった地域包括ケアという考え方。2015年に厚労省プロジェクトチームが地域包括支援体制として打ち出し、今や地域づくりの中心的な考え方として、身近に聞くことが多くなってきた。では具体的に何をして、どう変えていくのか、また取り組むメリットは何なのか。本書では一定の成果をあげている、全国でも先駆的な取り組みを、実際に訪問して紹介。そして、その取り組みを支える理論を、それぞれの第一人者が、わかりやすく解説する。
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収録内容
1 | 地域包括支援体制を推進する条件 |
2 | 第1部 現場を歩く:地域包括支援体制と地域づくり(名張市:小学校区を基盤とした地域づくり |
3 | 宝塚市:重層的エリア設定と協働のまちづくり |
4 | 茨木市:計画策定と実施における総合性 |
5 | 明石市:分野をこえた総合相談体制と住民活動の結びつき) |
6 | 第2部 理論を知る:地域包括支援体制のありかた(地域包括支援体制の基本的な考え方を知る |
7 | 地域包括支援の展開において留意すべきことを知る |
8 | 地域包括支援体制と医療および多職種連携との関係を知る |
9 | 地域包括支援体制を実現する方法を知る) |
10 | グローバル化の先のローカル化:地域からの離陸と着陸 |
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