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商品説明
京都に生きる技をみがく匠の世界。職人の感覚と仕事と心を知ることは、同時に日本人の美意識のありようを探ることでもあった。失われつつある日本の生きた文化を求めて。名著復刊。
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収録内容
1 | 1 最後の数寄屋大工といわれて―中村外二(数寄屋大工) |
2 | 2 京壁と向き合う―森川邦男(左官) |
3 | 3 障子、襖、屏風のはなし―伏原佳造(表具師) |
4 | 4 錺金具にあらわれる日本人の意匠感覚―森本安之助(錺師) |
5 | 5 畳はすっきり綺麗に見えるように―〓室節生(畳師) |
6 | 6 簾は京都にふさわしい点景や―平田佳男(簾師) |
7 | 7 北白川で灯籠と蹲踞をつくる―西村金造(石工) |
8 | 8 庭造りに大切な京都の光―明貫厚(庭師) |