本/雑誌
きらめく拍手の音 手で話す人々とともに生きる
イギルボラ/著 矢澤浩子/訳
1980円
| ポイント | 1% (19p) |
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| 発売日 | 2020年11月発売 |
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商品説明
韓国出身の、才気溢れる語り手、イギル・ボラ。手語を母語とし、ろう者と聴者、二つの世界を行き来する著者が家族と語り合い、世界を旅して、「私は何者か」と模索してきた道のり。
関連記事
収録内容
| 1 | 1章 私はコーダです(二十一歳、コーダであることを知る |
| 2 | コーダに出会う―あなたと私の記憶のかけら) |
| 3 | 2章 口の代わりに手で話す人々(父と出かけたアメリカ旅行 |
| 4 | ろう者の天国ギャローデット大学に行く |
| 5 | ドキュメンタリー制作に突入する) |
| 6 | 3章 手で愛をささやく(口の代わりに手で愛をささやく |
| 7 | 聞こえない世界の中に生まれる |
| 8 | 手で話すホットク売り |
| 9 | ポラと弟グァンヒの成長) |
| 10 | 4章 私は幼い通訳者(手で話す人々の盆・正月の風景 |
| 11 | ろう者の通信事情変遷史 |
| 12 | 私はただ「ボラ」でありたい |
| 13 | 私が足を踏み入れた世界と結婚) |
| 14 | 5章 コーダ、そして新しい始まり(口で話すろう者と出会う |
| 15 | デフ・フィルム『きらめく拍手の音』を制作する |
| 16 | “CODA Korea”のスタート) |
