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商品説明
ヒトラー、チャーチル、ルーズベルト...戦争を欲していたのは誰だったのか?日米開戦の悲劇はなぜ避けられなかったのか?大著『裏切られた自由』を翻訳した歴史家が、同書の記述をもとに新解釈の「日米戦争史」を提示。
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収録内容
| 1 | 第1章 ハーバート・フーバーの生い立ち(少年時代 |
| 2 | スタンフォード大学時代、豪州での経験 ほか) |
| 3 | 第2章 『裏切られた自由』を読み解く―その1:共産主義の拡散とヨーロッパ大陸の情勢(「編者序文」を読み解く:なぜ出版が遅れたのか、歴史修正主義とは何か |
| 4 | ルーズベルト外交の最初の失敗、ソビエトの国家承認 ほか) |
| 5 | 第3章 『裏切られた自由』を読み解く―その2:チェンバレンの「世紀の過ち」とルーズベルトの干渉(ルーズベルトの尻尾が見えた「隔離演説」 |
| 6 | 行動を起こしたヒトラー(ズデーテンラント併合とミュンヘン協定 |
| 7 | チェコスロバキアの自壊) ほか) |
| 8 | 第4章 『裏切られた自由』を読み解く―その3:ルーズベルトの戦争準備(中立法修正、干渉主義の最初の勝利 |
| 9 | 国民世論工作 ほか) |
| 10 | 第5章 連合国首脳は何を協議したのか(二回のワシントン会談―対独戦争優先の決定、原爆開発 |
| 11 | カサブランカ会談―無条件降伏要求 ほか) |
