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商品説明
僕らはいい加減、都合のいい妄想から目を覚まさなければならない。圧倒的な非対称を生きる僕らは、どうしてその事実に気づけないのか。真に女性と、他者とつながるために、乗り越えねばならない「男性性」の正体とは何か。
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収録内容
1 | 1章 どのようにあたかも自然と男は男になってきたのか(電車での出来事 |
2 | 男の絆、女たちの沈黙 ほか) |
3 | 2章 恐怖と勇気が与え、奪い去ったもの(男は一家の大黒柱 |
4 | 勇気とは何か ほか) |
5 | 3章 切断の恐怖と悲しみと痛み(父の抑圧 |
6 | 力をどのように育ててきたのか ほか) |
7 | 4章 猥談とノリ(思春期男子の「エロ」 |
8 | 本能と妄想 ほか) |
9 | 5章 男性性と女性性(「感じる」を軽んじる |
10 | 被害者意識と「ジャッジ」 ほか) |