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日本史が面白くなる47都道府県県庁所在地 (文庫tや 5- 4)

八幡和郎/著

836円
ポイント 1% (8p)
発売日 2020年12月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2563605
JAN/ISBN 9784334787943
メディア 本/雑誌
販売光文社
ページ数 236

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

県名と県庁所在地名が異なるのは戊辰戦争が原因じゃない!?なぜその町が県都となったのか?地元に住んでいる人でも知っているようで知らない「県庁所在地」の成り立ちを、歴史的な経緯、地形、観光、都市開発の歩みなどから明らかにしていく。居住している都道府県はもちろん、出張や観光で他県を訪れた際にも、その町への理解が深まり、新たな魅力を発見できる。

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    収録内容

    1 第1章 関東(徳川将軍の城下町から帝国の首都へ―東京23区(東京都)
    2 神奈川宿の隣の横浜村が開港場に―横浜(神奈川県) ほか)
    3 第2章 近畿(千年を超える都は世界でも滅多にない―京都市(京都府)
    4 セーヌ川が流れるパリに似た規模と都市構造―大阪市(大阪府) ほか)
    5 第3章 中部(金の鯱は名古屋の一点豪華主義の象徴―名古屋市(愛知県)
    6 明治になって徳川宗家が静岡藩主に―静岡市(静岡県) ほか)
    7 第4章 東北・北海道(福島・若松・磐城の三県合併で真ん中に―福島市(福島県)
    8 伊達政宗が開いた杜の都と青葉城―仙台市(宮城県) ほか)
    9 第5章 中国・四国(姫路城が白鷺城で岡山城は烏城―岡山市(岡山県)
    10 聚楽第を模した桃山風の鯉の城―広島市(広島県) ほか)
    11 第6章 九州・沖縄(博多と福岡のそれぞれのルーツ―福岡市(福岡県)
    12 鍋島三六万石の佐賀藩の城下町―佐賀市(佐賀県) ほか)

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