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障害法の基礎理論-新たな法理念への転換と

河野正輝/著

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発売日 2020年12月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2564985
JAN/ISBN 9784589041197
メディア 本/雑誌
販売法律文化社
ページ数 263

著者・出版社・関連アーティスト

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    収録内容

    1 第1部 障害法の生成―社会福祉法から障害法へ(地域生活支援の基本理念と法理
    2 障害者の自己決定権と給付決定の公正性―イギリスにおける自己管理型支援の試み
    3 社会法としての社会保障法・再考)
    4 第2部 障害法の法的人間像と法理念―従属的人間像とインクルーシヴ平等(障害法の法的人間像と法体系―その法的構造と障害者総合支援法の課題
    5 障害の従属性―アメリカ(ADA)における「従属的集団としての障害者」像とわが国の障害者像
    6 障害の社会モデル、人権モデルと従属的人間像―T.デゲナーの人権モデル論を手がかりに
    7 障害者権利条約における平等概念の発展―インクルーシヴ平等と日本法の課題)
    8 第3部 障害法の基本課題―障害者総合支援法と障害年金法の発展(障害者総合支援法における障害者の範囲と権利主体性―障害法の視点から見た総合支援法の課題(一)
    9 介護保障訴訟と支給決定過程への参画・協議の権能―障害法の視点から見た総合支援法の課題(二)
    10 介護保険給付と自立支援給付の適用関係―障害法の視点から見た総合支援法の課題(三)
    11 障害認定基準の問題点とインクルーシヴな障害者所得保障の将来像―障害法の視点から見た障害年金法の課題
    12 差別禁止と社会福祉の伝統的な関係を越えて―基礎理論の残された課題)

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