仕様
商品番号 | NEOBK-2565353 |
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JAN/ISBN | 9784532114305 |
メディア | 本/雑誌 |
ページ数 | 207 |
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著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
本書は、2015年から始まった日本のコーポレートガバナンス改革について解説した入門書です。ガバナンスとは何か、改革によって日本企業がどう変わったのかについて、ていねいに解き明かします。著者は、日本経済新聞社の記者として、ガバナンス改革の最前線を取材してきました。本書では数々の事例をもとに、リアルな実情を描き出します。東芝不祥事の教訓、出光やLIXILのお家騒動、アクティビストとの闘い、復活した村上ファンド、ヤフーとアスクルの争いなど、誰もが聞いたことのある事例を多数取り上げています。経営者、マネジメント層はもちろん、日本企業の経営に関心のある方全般にお読みいただきたい1冊です。
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収録内容
1 | はじめに―ガバナンスとは何か |
2 | 第1章 アベノミクスは何を変えたか |
3 | 第2章 東芝不祥事の教訓―堕ちた「優等生」 |
4 | 第3章 ファミリー企業の光と影―ガバナンス改革のヒントに |
5 | 第4章 牙むくアクティビスト―会社と株主、変わるパワーバランス |
6 | 第5章 親子上場の是非 |
7 | エピローグ 「脱株主主権」と日本 |