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日本企業のガバナンス改革 (日経文庫)

木ノ内敏久/著

1100円
ポイント 1% (11p)
発売日 2020年12月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2565353
JAN/ISBN 9784532114305
メディア 本/雑誌
ページ数 207

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

本書は、2015年から始まった日本のコーポレートガバナンス改革について解説した入門書です。ガバナンスとは何か、改革によって日本企業がどう変わったのかについて、ていねいに解き明かします。著者は、日本経済新聞社の記者として、ガバナンス改革の最前線を取材してきました。本書では数々の事例をもとに、リアルな実情を描き出します。東芝不祥事の教訓、出光やLIXILのお家騒動、アクティビストとの闘い、復活した村上ファンド、ヤフーとアスクルの争いなど、誰もが聞いたことのある事例を多数取り上げています。経営者、マネジメント層はもちろん、日本企業の経営に関心のある方全般にお読みいただきたい1冊です。

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    収録内容

    1 はじめに―ガバナンスとは何か
    2 第1章 アベノミクスは何を変えたか
    3 第2章 東芝不祥事の教訓―堕ちた「優等生」
    4 第3章 ファミリー企業の光と影―ガバナンス改革のヒントに
    5 第4章 牙むくアクティビスト―会社と株主、変わるパワーバランス
    6 第5章 親子上場の是非
    7 エピローグ 「脱株主主権」と日本

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