本/雑誌
だれもが豊かに暮らせる社会を編み直す 「鍵」は無理しない農業にある (筑波書房ブックレット 暮らしのなかの食と農 63)
鈴木宣弘/編著 山田衛/編著
825円
ポイント | 1% (8p) |
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発売日 | 2020年12月発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
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収録内容
1 | 新型コロナ禍が誘発する「食料危機」に備えよ |
2 | 高いリスク抱えた食品輸入にも要警戒 |
3 | 求められる生産と消費の連帯による食料自給 |
4 | バッタの大群と「食料危機」 |
5 | 基本的人権を踏みにじる「ソーシャル・ダンピング」 |
6 | 求められる「食」の生産現場への財政支出 |
7 | 必要なのは「看板付け替え」「中抜き」なし |
8 | 都市離れに対応した「半農半X」支援も |
9 | 残留農薬基準を大幅緩和する不可解さ |
10 | 種子法廃止の真の狙いは― |
11 | .「競争力強化法」実態は「競争力弱体法」 |
12 | 種苗法改正による農家の負担増は回避できるか |
13 | 「日本農業は世界一保護されている」という虚構 |
14 | コメが危ない!減反政策廃止の深刻な影響 |
15 | コメの生産コスト削減には限界がある |
16 | 食料生産の未来を守るのが政府の役割 |
17 | 牛乳が店頭から消える恐れも―日本の酪農見舞うトリプルパンチ― |
18 | 「規制改革推進会議」が「共販制度」の見直し要求 |
19 | 「日欧EPA」と「TPP11」で乳製品の輸入自由化 |
20 | 日本の酪農を守るにはどうすればいいのか |
21 | 人にも環境にも「やさしい」畜産の可能性 |
22 | さらば「いまだけ」「カネだけ」「自分だけ」の社会 |