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リドリー・スコット (映画の巨人たち)

佐野亨/編

1760円
ポイント 1% (17p)
発売日 2020年12月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2566538
JAN/ISBN 9784777826728
メディア 本/雑誌
販売辰巳出版
ページ数 191

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

SFから歴史劇まで、幅広い題材を描きながら、人間の悪意や文明論など明確なテーマ性と独自の映像美で、いまなお第一線で活躍し続けるリドリー・スコット―その魅力と本質をさまざまな角度から読み解く!

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    収録内容

    1 人生は儚き夢のごとく―リドリー・スコット小論
    2 対決あるいは決闘の本質論―『デュエリスト/決闘者』をめぐって
    3 リドリー・スコット作品における宇宙と人類
    4 アンドロイドの哀しみ―『ブレードランナー』をめぐって
    5 イッツ・オカルト・タイム―リドリー・スコットの過去・現在・未来
    6 現実と虚構をつなぐ映画都市―リドリー・スコットがつくりだす「世界」
    7 風景と身体―リドリー・スコット映画の俳優たち
    8 車は走り続ける―『テルマ&ルイーズ』が開いた道
    9 『白鯨モービィ・ディック』にコト寄せて―絵画の人リドリー・スコット
    10 誇り高き者の確執、愛憎
    11 高潔と反逆の狭間で―スコットが描く歴史スペクタクルの本質
    12 混沌においてスターの顔は、もはや個を区別するためのタグでしかなく。―『ブラックホーク・ダウン』をめぐって
    13 二〇二〇年に『ブラックホーク・ダウン』を観る
    14 リドリー・スコットの私映画―『マッチスティック・メン』の面白さを検証する
    15 在ることをめぐる絶望―『悪の法則』に見るリドリー・スコットの眼の底力
    16 リドリー映画はやはりSF的興奮に溢れている―『エイリアン』から『オデッセイ』へ
    17 リドリー・スコットの生い立ちと原体験
    18 リドリー・スコットは語る
    19 リドリー・スコット映画のスタッフワーク
    20 リドリー・スコットを語る
    21 インタビュー 押井守 サーにしか描けないものがある

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