本/雑誌
Pythonでつくるゲームプログラミング入門 あのゲームのアルゴリズムはこうつくられている!
松浦健一郎/著 司ゆき/著
3190円
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| 発売日 | 2020年12月発売 |
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商品説明
本書の特徴は、スマホゲーム(スマートフォンやタブレットで動くゲーム)やレトロゲーム(昔のゲーム)の有名な作品に見られる、さまざまな動きを再現していることです。有名なゲームで見たことがある、遊んだことがある数々の動きについて、仕組みを学んだり、実際にプログラムを動かしたりすることができます。ゲームプログラミングの入門書でありながら、ごく簡単なゲームだけではなく、かなり本格的なゲームまで目指しているので、ゲームの動き“アルゴリズム”の理解とプログラミングスキルのアップに役立ちます。
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収録内容
| 1 | 01 導入→プログラミング言語とライブラリをインストールして、ゲームプログラミングを楽しむための準備を整えます。 |
| 2 | 02 自機→プレイヤーが操作する自機の動きを作成しながら、移動や衝突判定といった基本的な処理を学びます。 |
| 3 | 03 弾→弾幕系シューティングゲームなどに見られる、さまざまな弾の動きを再現します。 |
| 4 | 04 武器→シューティングゲームの自機が発射する武器や、自機を強化する装備を作成します。 |
| 5 | 05 入力→対戦型格闘ゲームにおける入力の仕組みを学び、特殊な入力を再現したゲームを作成します。 |
| 6 | 06 迷路→迷路の中で自機を滑らかに移動させたり、敵に自機を追跡させたりする方法を学びます。 |
| 7 | 07 重力→加速度を使った移動の仕組みを学び、ジャンプやダッシュを使ったゲームを作成します。 |
| 8 | 08 装置→アクションゲームで見かける色々な装置の仕組みや、画面をスクロールさせる方法について学びます。 |
| 9 | 09 射出→ゴムの張力で自機を射出し、敵にぶつけて破壊する、スマートフォンで人気のゲームを再現します。 |
| 10 | 10 ブロック→ブロックを持ったり置いたり投げたりして、好きな配置に積み上げるゲームを作成します。 |
| 11 | 11 ボール→ボールをなぞって選択したり入れ替えたりといった、人気のパズルゲームに見られる動きを再現します。 |
| 12 | 補足資料→ゲームに効果音を付ける方法、ゲームを配布する方法、そしてゲームの基盤となる仕組みについて解説します。 |
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