本/雑誌
MMTは何が間違いなのか? 進歩主義的なマクロ経済政策の可能性 / 原タイトル:palgrave
ジェラルド・A・エプシュタイン/著 徳永潤二/訳 内藤敦之/訳 小倉将志郎/訳
3080円
ポイント | 1% (30p) |
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発売日 | 2020年12月発売 |
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商品説明
財政赤字は悪なのか?米金融政策の権威で「経済の金融化」研究の第一人者による話題の論考。
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収録内容
1 | 第1章 現代貨幣理論の台頭 |
2 | 第2章 MMTの基礎理論と主権通貨発行による政府債務ファイナンスの持続可能性 |
3 | 第3章 MMTの開発途上国への適用の限界 |
4 | 第4章 複数国際通貨システムにおけるドルの特権 |
5 | 第5章 「アメリカ第一主義」の金融政策とそのコスト |
6 | 第6章 ミンスキーへの誤解―MMT派のマクロ経済政策と金融不安定性 |
7 | 第7章 MMTの幻想―MMT派の経済政策の矛盾 |
8 | 第8章 結論―進歩主義的マクロ経済政策の輪郭 |