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商品説明
「最速で身につくシリーズ」第二弾。最速で日本史を理解するための画期的な日本史の本。
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収録内容
1 | 日本は果たして文明なのか?日本文明とは何なのか?文明の話―先史時代・縄文時代 |
2 | 古代日本は海に守られ、独自の国家形成を進めていった。水の話―弥生時代・古墳時代 |
3 | 宗教が文化を運び、文字が国家のシステムをつくりあげた。宗教の話―飛鳥時代 |
4 | 日本人の思想は「統一ルール」と「統一ルーツ」でできている。思想の話―奈良時代 |
5 | 天皇を中心とした「帝の国」はどのようにして生まれたのか?帝国の話―平安時代前期 |
6 | 古代・中世・近世の商人たちが、日本経済の礎を築いていた。商人の話―日本の経済史概観 |
7 | 中国を中心として見た日本、そして朝鮮。中華の話―中華と小中華 |
8 | 日本民族の歴史は、中央ではなく地方から始まった。民族の話―平安時代後期 |
9 | 武士という新しい階層が台頭し、日本を征服するまでの歴史。征服の話―鎌倉時代 |
10 | 「周縁」の視点で見る室町時代の始まりと終焉。周縁の話―室町時代 |
11 | 不条理を発見した人々が反旗を翻し、時代は戦乱の世に。発見の話―応仁の乱、戦国時代 |
12 | 混ざり合い、独自の発展を遂げたアートとテクノロジー。芸術と科学の話 |
13 | 日本の三大武将はどのように天下統一を目指したのか。国家の話―安土・桃山時代 |
14 | 徳川家の長期政権を可能にしたのは、数々の強力な約束があったからだった。約束の話―江戸時代 |
15 | 過去よりも未来よりも、今を生きる。江戸時代の人々の理想と現実。理想の話―江戸時代 江戸の諸改革 |
16 | 明治維新は革命だったのか。それとも―。革命の話―明治維新 |
17 | 近代化により、日本人の意識は「内」から「外」へ。産業の話―明治時代 文明開化 |
18 | 列強国を目指した日本は、富国強兵のため国民を一つにまとめた。統合の話―日清&日露戦争~大正時代 |
19 | 第二次世界大戦前の日本とその周辺で何が起こっていたのか。分割の話―昭和前期1・戦前 |
20 | なぜ日本は戦争へ進んだのか?戦争の話―昭和前期2・戦中 |
21 | 米ソのイデオロギー対立の中で、日本は「生きる道」を模索し続けた。イデオロギーの話―昭和前期3・戦後 |
22 | 焦土と化した日本は、どのようにして世界の「お金持ち」になれたのか。お金の話―昭和後期・戦後・バブル |
23 | インターネットと世紀末と地震に揺れる30年。情報の話―平成の失われた30年 |
24 | 私たち日本人はこれからどう生きていくべきか。未来の話―令和の時代 |
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