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商品説明
資産負債アプローチ/年金会計/株式報酬取引/有形固定資産・投資不動産/無形資産及びウェブサイトのコスト―原則主義のIFRSを深く知る鍵は、設定の経緯にある。固定資産と各IFRS開発の歴史の記述が充実。
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収録内容
| 1 | 第1章 資産負債アプローチの意味―どのように包括利益や当期純利益を決定するか(FASBDM(1976)における資産負債アプローチと収益費用アプローチ |
| 2 | IASBの概念フレームワークにおける資産、負債、持分、収益、費用、当期純利益及び包括利益合計などの定義 ほか) |
| 3 | 第2章 年金会計(確定給付制度)―利息純額や再測定(OCI)はなぜ作り出されたのか(確定給付費用の構成要素及び包括利益計算書上での表示の特徴 |
| 4 | 確定給付費用の棚卸資産などへの原価算入の考え方) |
| 5 | 第3章 株式に基づく報酬―グループ企業間の報酬取引も詳述したIFRS第2号の解説(目的、範囲、認識及び主要定義 |
| 6 | 権利確定条件及び権利確定条件以外の条件に関連する取扱い ほか) |
| 7 | 第4章 有形固定資産・投資不動産を巡るIFRS―金利の原価算入・資産除去負債及び資産の減損も含む |
| 8 | 第5章 無形資産及びウェブサイトのコスト―IAS第38号及びSIC第32号を巡る議論の解説(目的、範囲及び主要定義 |
| 9 | 認識及び測定並びに費用の認識 ほか) |
