本/雑誌

前-哲学的 初期論文集

内田樹/著

1980円
ポイント 1% (19p)
発売日 2020年12月発売
出荷目安 メーカー在庫あり:1-3日 ※出荷目安について

仕様

商品番号NEOBK-2569654
JAN/ISBN 9784794224781
メディア 本/雑誌
販売草思社
ページ数 303

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

思想家・内田樹が駆け出しのフランス文学者時代に執筆した、フランス文学・哲学関連の論文を集成。偏愛するレヴィナス、ブランショ、カミュを題材に、緊張感溢れる文章で綴った七篇の論考。「なぜ人を殺してはいけないのか」「いかにして成熟するか」―。著者の原点である倫理的なテーマに真摯に向き合う。

関連記事

    収録内容

    1 20世紀の倫理―ニーチェ、オルテガ、カミュ
    2 アルジェリアの影―アルベール・カミュと歴史
    3 「意味しないもの」としての“母”―アルベール・カミュと性差
    4 鏡像破壊―『カリギュラ』のラカン的読解
    5 アルベール・カミュと演劇
    6 声と光―レヴィナス『フッサール現象学における直観の理論』の読解
    7 面従腹背のテロリズム―『文学はいかにして可能か』のもう一つの読解可能性

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品